2014シーズン第36節(主に8月13日リリース作品)結果
http://www.geocities.jp/amano_redstar/ranking.htm
表記は総合週間順位(新譜を除く順位) アーティスト名(売上下落率)
3位(1位) Kis-My-Ft2(87.42%)
21位(2位) 西野カナ(76.06%)
32位(9位) 765PRO ALLSTARS(82.37%)
33位(10位) E-girls(89.79%)
先週初登場トップ10入り(7作)→2週目旧譜内トップ10入り(4作)
Kis-My-Ft2が2位以下に大差を付け首位を獲得。これで遂にS1クラス昇格となり、更に今季ベストの売上下落率を記録。一気にSMAPを上回り格付け1位に躍り出ることとなった。メンバー玉森裕太主演のドラマ「信長のシェフ」主題歌とあって、前作を上回る結果に結びついたようだ。
大きく離されたが西野カナが初動3位から2位にランクアップ。配信での強さは相変わらずだが、今回はCDセールスでも結果を残し、母校三重高校に負けず劣らずの活躍を見せた。765PRO ALLSTARSは初動5位から9位まで後退。この楽曲を使った映画は今年1月公開だったが、CD化を待ちわびたファンが多かったのだろう。E-girlsも初動7位から10位に後退。「踊るポンポコリン」(1990年、B.B.クイーンズ)のカバーだったが、前作を上回る結果にはならなかった。
ランキングダイジェスト
前節首位のエイトレンジャーは3位と上位をキープ。一方2位だったSTYLE FIVEは9位まで後退。先週は「Free!」のキャラソンがリリースされたが、相乗効果はそれ程でも無かったようだ。キング・クリーム・ソーダが前節6位から4位に再浮上し、これで遂に最長タイ記録となる16週連続ランクイン。この記録をどこまで伸ばすことが出来るだろうか。その他、秦基博が前節4位から5位、ONE OK ROCKが3位から6位、SKE48は7位をキープする結果となった。
次点は前節5位の舞祭組。久々となったL'Arc-en-Cielは13位と振るわなかったが、今回は完全受注生産限定盤1種のみのリリースだった事が影響したものと思われる。