2015シーズン第45節(主に9月30日リリース作品)結果
http://www.geocities.jp/amano_redstar/ranking.htm
表記は総合週間順位(新譜を除く順位) アーティスト名(Billboard JAPAN Hot100での新譜、ならびにシングルCDとして売られていない楽曲を除いた順位)
【新譜】
4位(1位) 春日未来,最上静香,伊吹翼(13位)
13位(2位) 「うたの☆プリンスさまっ♪Shining All Star CD2」(27位)
15位(3位) 氷川きよし(34位)
17位(4位) サカナクション(1位)
23位(6位) E-Girls(3位)
26位(8位) *(Asterisk) with なつなな(安部菜々&木村夏樹),木村夏樹(ランク外)
28位(10位) A.B.C-Z(38位)
先週初登場トップ10入り(9作)→2週目旧譜内トップ10入り(7作)
4.4万枚とは言え初動首位のゲーム「アイドルマスター ミリオンライブ!」キャラソンが逃げ切りに成功し第45節を制した。第20節のST☆RISH(うたプリ)、第32~34節の劇場版「ラブライブ!」に続き、アニメ・ゲーム関連のキャラソンが1位を獲得するのは今季だけで5度目となる。今回は2位にもうたプリのゲームからのキャラソンがランクインしており、ゲーム内楽曲のCDが1位・2位独占とよもやの結末。首位を獲得したミリオンライブのCDには来年行われるツアーの先行予約券が含まれており、一部品薄状態が続いていた。うたプリは初動4位から2位に浮上。初回限定特典(メッセージカード11種ランダム封入)があったものの2週目も売上を維持し2位にランクアップ。順位的には相手に救われた面もあるが、両者人気の高さを充分に示す結果となった。
氷川きよしは初動の3位をキープ。自身初となる両A面シングルと意気込んで望み僅差の3位スタートだったが、キャラソン勢の前に屈した。映画「バクマン。」主題歌のサカナクションは初動6位から4位にランクアップ。iTunesでは西野カナの連勝を止め2週連続週間1位を獲得。Billboard JAPAN Hot100でも先週首位を獲得し話題性の高さを示した。初動は11位だったE-Girlsは追い上げ6位。iTunesでも上位ランクしBillboard JAPAN Hot100では旧譜3位と高い順位となったがベスト5には届かずA級昇格ならず。Grand Prixのシード権は手が届かなかった。今週最終回を迎えるアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ」のキャラソンは初動12位からトップ10入り。ただ後期に入って話が重くなった事がセールスに影響していそうな推移となっている。そして満を持して初のシングルリリースとなったA.B.C-Zは初動で首位を逃し(2位)なんと10位と惨敗。Billboard JAPAN Hot100でも今週旧譜38位まで後退し厳しい結果となってしまった。
【旧譜】
久々に新譜ラッシュとなり7作が初登場。前節首位のSEKAI NO OWARIは5位に後退。7位にはHKT48が前節52位から急浮上し4週間ぶり3度目のトップ10入り。9位には前節6位のAKB48が入り6週目のランクインとなった。
前節5位の西野カナが11位。前節3位の嵐は12位、前節10位の三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEは21位まで後退し共に5週目のランクインには至らず。前節8位のLia/多田葵は配信が解禁になった影響もあり22位まで後退。こちらは6週目のランクインとはならなかった。
前作実績組ではLiSAが、やはりノンタイアップが影響してか初動7位から14位まで後退。中森明菜は初動18位から31位。戸松遥は初動22位から今週はランキングに残れず、それぞれ格付けから除外となった。
来週以降の新譜情報
http://blogs.yahoo.co.jp/amano_redstar/67821307.html