2015シーズン最終第52節(主に11月18日リリース作品)結果
http://www.geocities.jp/amano_redstar/ranking.htm
表記は総合週間順位(新譜を除く順位) アーティスト名(Billboard JAPAN Hot100での新譜、ならびにシングルCDとして売られていない楽曲を除いた順位)
Green Hill Music Chartと格付けにつきましてはこちらをご覧下さい。他所より新譜扱いが1週遅いですが、理由あっての仕様ですのでご理解いただければと思います。
http://www.geocities.jp/amano_redstar/rating.htm
【新譜】
10位(1位) Kinki Kids(9位)
21位(2位) back number(1位)
31位(6位) aiko(16位)
35位(8位) 橘ありす(ランク外)
先週初登場トップ10入り(全作品:14位まで新譜)→2週目旧譜内トップ10入り(4作)
初動首位のKinki Kidsが逃げ切り今シーズンの最終節を制した。約1年ぶりのリリースとなったが、ここは相手を寄せ付けず快勝。しかしBillboard JAPAN Hot100では旧譜9位に後退。SMAP同様チャートとの相性が悪いか。これでKinki KidsはGrand Prixのシード権を獲得。第9シードでの選出が見込まれる。
月9「5→9~私に恋したお坊さん~」主題歌のback numberは初動2位をキープ。CD売上ではKinki Kidsに劣ったものの、配信では圧倒的な強さを見せBillboard JAPAN Hot100では今週も1位を獲得。今年1年で急成長を成し遂げ、その勢いは来年へと続くのか、注目すべき存在となるだろう。
Grand Prixのシード権争いに加われる可能性のあったaikoだが、back numberの勢いの前に屈しその可能性は消滅。順位も初動の4位から後退し6位と旧譜を上回る事が出来なかった。ゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ」のキャラクターによる「CINDERELLA MASTER」シリーズでトップ10に残ったのは初動7位の橘ありす。元AKB48(チームK)の佐藤亜美菜が演じている。
【旧譜】
前節2位のA応Pが3位と今週も上位をキープ。乃木坂46が4位をキープし4週目のランクイン。前節首位のKis-My-Ft2は5位まで後退した。new generationsは週末に行われたライブの影響があってか2つ順位を上げ7位。紅白出場を果たしたμ'sも1つ順位を上げ9位。10位には前節3位のEXOが入った。
初動8位の一ノ瀬志希が11位。なお「CINDERELLA MASTER」シリーズの残り3作は13~15位に入っている。
【ご挨拶】
Green Hill Music Chart 2015年シーズンは今週のチャートをもって全日程を終了しました。ご覧いただいた全ての方々に厚く御礼申し上げます。なお格付けの最終順位、ならびにGrand Prixのシード順位に関しましては、11日発表のBillboard JAPAN Hot100 年間チャートの結果を受けて最終決定します。また、各年間ランキングを含め今季の年間表彰に当たる「Green Hill Music Grand Prix 2015」を28・29日の2日間にわたり発表いたしますので、こちらもぜひご期待ください。
来週からは2016年シーズンがスタートします。新シーズンにどのような動きが起こるのか。今後ともGreen Hill Music Chartをご覧いただければと思います。
来週以降の新譜情報
http://blogs.yahoo.co.jp/amano_redstar/67902847.html