2014シーズン第26節（主に６月４日リリース作品）結果
http://www.geocities.jp/amano_redstar/ranking.htm
表記は総合週間順位（新譜を除く順位） アーティスト名（売上下落率）
14位（２位） KAT-TUN(95.20%)
26位（７位） 北島三郎(27.09%)
29位（９位） 小泉今日子＆中井貴一(60.39%)
30位（10位） コブクロ(93.83%)
週間初登場トップ10入り（８作）→２週目旧譜内トップ10入り（４作）
田中聖が解雇され、４人になってから初のシングルとなるKAT-TUNが登場。ドラマ「ファースト・クラス」主題歌と言う事もあり結果は２位とまずまずだが、初動から1/20以下と、やはり今回も初動よりの推移となった。
初動９位と好発進を見せた御大・北島三郎が順位を伸ばし７位。下落率も演歌歌手らしく20%台後半と粘りの推移となった。ドラマ「続・最後から二番目の恋」劇中歌として登場の小泉今日子＆中井貴一は初動15位から巻き返し９位。昨年もドラマ挿入歌で上位進出した小泉今日子が、今年は中井貴一とのデュエットでも結果を残した。ドラマ「ブラック・プレジデント」主題歌のコブクロは８位スタートから10位と苦戦。下落率もさることながら、初動も前々作から大きく落としており、タイアップの影響以上の厳しい結果となってしまったか。
ランキングダイジェスト
嵐「誰も知らない」が前節２位から首位に浮上しKAT-TUN以下を抑えきった。ちなみに昨年もこの週は嵐が首位に浮上している。総選挙が終わったAKB48は３位に後退。キング・クリーム・ソーダが順位を１つ上げて４位。同じ週の嵐「GUTS!」（６位）をここで上回った。５位には前節４位のμ's。前節トップ10に復帰した福田こうへいは今週も残り８位にランクインした（通算９周目）。次点は前節６位の氣志團。上記以外の新譜では私立恵比寿中学の13位が最高位となっている。
これで今季前半が終了。今週時点で格付けランキング上位10組（今季シングルリリースがある事が条件）が上半期表彰「Greem Hill Music Camp」でのシード権を獲得しました。また、この上半期表彰の選考対象となるBillboard JAPANの上半期チャートが13日に発表。こちらもあわせてご覧いただければと思います。
今週時点で格付けランキング（黄色で表記されているアーティストがシード権獲得者）
http://www.geocities.jp/amano_redstar/rate.htm
Billboard JAPAN上半期チャート
http://www.billboard-japan.com/special/detail/942
当ブログでの解説
http://blogs.yahoo.co.jp/amano_redstar/67126443.html
来週以降の新譜情報
http://blogs.yahoo.co.jp/amano_redstar/67105507.html
