2014シーズン第38節(主に8月27日リリース作品)結果
http://www.geocities.jp/amano_redstar/ranking.htm
表記は総合週間順位(新譜を除く順位) アーティスト名(売上下落率)
3位(1位) AKB48(97.86%)
10位(2位) V6(89.60%)
18位(4位) 寿嶺二、黒崎蘭丸、美風 藍、カミュ(86.88%)
22位(7位) シド(83.75%)
23位(8位) チーム“ハナヤマタ”(70.63%)
27位(10位) KARA(87.55%)
先週初登場トップ10入り(9作)→2週目旧譜内トップ10入り(6作)
AKB48の総選挙選抜メンバーによるシングルが総合でもベスト3に入り首位を獲得。相変わらず高い売上を誇るが、初動売上、売上下落率共に今季ワーストの数字となっている。ちなみに例年通りだと10月末にシングルが出るはずだが、今のところその予定は無い(同時期に大島優子卒業公演と国立公演の映像がリリース予定)。
9期目となったドラマ「警視庁捜査一課9係」主題歌のV6が初動の2位を維持。昨年の同ドラマ主題歌以来1年ぶりとなったが、初動、下落率共に昨年より良化し結果を残した。ゲーム「うたの☆プリンスさまっ♪All Star After Secret」主題歌シングルは初動3位から1つ順位を落とし4位。しかし相変わらずの人気の高さを示している。アニメ「黒執事 Book of Circus」主題歌のシドが7位、アニメ「ハナヤマタ」主題歌のチーム“ハナヤマタ”が8位とアニメ主題歌が続く結果に。シドは2008年の第1期以来6年ぶりとなる「黒執事」主題歌(メジャーデビュー曲)だったが、初動4位から今回はトップ10入り。チーム“ハナヤマタ”は一時iTunesでも1位を獲得、CD売上でも初動12位から8位まで順位を押し上げ人気の高さを伺わせる結果を見せた。1増2減で4人組としての再スタートとなったKARAだったが、初動5位から10位まで後退。下落率は前作を上回ったものの、初動は前作以下でかつての勢いは失せてしまっている。
ランキングダイジェスト
前節首位のゴールデンボンバーは3位と上位をキープ。前節連続トップ10入り記録を更新したキング・クリーム・ソーダは1つ順位を下げたものの5位で18週連続ランクイン。その他、前節2位のKis-My-Ft2は6位、3位の藍井エイルは9位となった。
次点は前節31位だったSMAPが急浮上。先週始まった5大ドームツアーとアルバムのリリースが関連しているようだ。前作実績組ではKANA-BOONが29位と大敗し格付けを失った。
来週以降の新譜情報
http://blogs.yahoo.co.jp/amano_redstar/67252676.html