2014シーズン第39節(主に9月3日リリース作品)結果
http://www.geocities.jp/amano_redstar/ranking.htm
表記は総合週間順位(新譜を除く順位) アーティスト名(売上下落率)
6位(1位) Hey!Say!JUMP(92.38%)
16位(3位) ポルノグラフィティ(82.71%)
20位(6位) GENERATIONS from EXILE TRIBE(90.13%)
先週初登場トップ10入り(8作)→2週目旧譜内トップ10入り(3作)
Hey!Say!JUMPが初動1位から難なく逃げ切り首位を獲得。これでようやくS級再昇格を果たす事になった。しかし「金田一少年の事件簿N(neo)」と「水球ヤンキース」のドラマ主題歌を収録した強力な両A面シングルであったが、初動・下落率共に前作を下回る結果となり、内容的にはいまひとつだったようだ。
約11ヶ月ぶりと久々だったポルノグラフィティだったが、初動4位から1つ順位を上げてベスト3入り。初動は微増、下落率は前作以下となりやや久々の影響があったか。GENERATIONS from EXILE TRIBEは初動9位から6位までランクアップ。サウンドスキャン集計のためどうしても初動順位は低くなるが、2週目では順位を取り戻してくる傾向にある。今回はイベントが少なかった事もあり、初動は大幅減となり下落率は前作より良化する結果になった。
ランキングダイジェスト
前節首位のAKB48は2位と上位をキープ(毎年恒例のじゃんけん大会が今日行われたが、オンエアは深夜なのでここでは結果は触れません)。キング・クリーム・ソーダはまたしても1つ順位を上げ19週目は4位。そして5位には吉田山田が前節20位から急浮上。昨年12月リリースながら話題が絶えず、ここ最近は番組出演も増えており年末にかけて台風の目になる可能性がある。
その他、前節3位のゴールデンボンバーは7位。6位のKis-My-Ft2は8位。iTunesではロングヒットとなっている秦基博が前節13位から9位とトップ10復帰。前節9位の藍井エイルは10位に残った。
次点は初動16位だった市川由紀乃。前節2位だったV6は15位と急落しランクインはわずか1週だった。
来週以降の新譜情報
http://blogs.yahoo.co.jp/amano_redstar/67252676.html
お知らせ:
今年も年間表彰となります「Greem Hill Music Grand Prix 2014」を開催予定です。シーズン3/4終了となる第39節に合わせ、Grand Prixの暫定シード権を表記しました。果たしてシード権を獲得する紅白20組は誰になるのか?
http://www.geocities.jp/amano_redstar/rate.htm