2014シーズン第41節(主に9月17日リリース作品)結果
http://www.geocities.jp/amano_redstar/ranking.htm
表記は総合週間順位(新譜を除く順位) アーティスト名(売上下落率)
3位(1位) 2PM(84.88%)
7位(3位) 氷川きょし(88.32%)
10位(4位) Lead(87.15%)
13位(6位) JUJU(56.95%)
先週初登場トップ10入り(8作)→2週目旧譜内トップ10入り(4作)
11ヶ月ぶりとなった2PMが初動首位の座を守りきり初の首位獲得に成功。初動売上は前作から減少したものの、下落率は80%台前半と売上を維持し総合でも3位と上位をキープ。これでGrand Prixの暫定第8シードに浮上し、初の選出となる可能性が出てきた(上半期、年間通じてまだ2PMは選出されていない)。
8月に元マネージャーに対する暴行容疑で書類送検され新曲のリリースも危ぶまれた氷川きよしだったが、初動2位と好調な出足からベスト3入り。初動売上は前作を上回り、下落率は大きく下回る数字となったが、先週はコンサート等イベントが少なかった(無かった)事による影響か(氷川きよしもGrand Prixの暫定第10シードに浮上したが、上記事件のため選出は審議の結果を経て決定)。Leadは初動3位から先週も好調をキープし4位。現行ルール(2週目の順位)になってからは初のランクインとなった。初動は前作と大差無かったが、今回は2週目になっても急落せず変わり身を見せた。JUJUは初動7位から1つ順位を上げ6位。相変わらず配信や有線では高い順位をマークしているが、今回はCDセールスでも結果を残し50%台の下落率でトップ10入りとなった。
ランキングダイジェスト
前節首位のサザンオールスターズは2位に後退。前節急浮上でトップ10内復帰した乃木坂46が1つ順位を上げベスト5入り。キング・クリーム・ソーダは9位と1つ順位を落としたが21週目のトップ10入り。この他、前節2位のHey!Say!JUMPが7位、3位のE-Girlsは10位、4位のAKB48は8位となった。
次点は前節5位のSawanoHiroyuki[nZk]。初動5位のAAAはアルバムを控えているのが影響したか12位と振るわず。初動6位のLiSAもノンタイアップだったのが響き14位となり格付けから除外された。
来週以降の新譜情報
http://blogs.yahoo.co.jp/amano_redstar/67296488.html