第4節、及び第5節は1月27日付シングルチャートを用いてのダブルヘッダーで行います。
2014シーズン第4節(主に1月1日リリース作品)結果
http://www.geocities.jp/amano_redstar/ranking.htm
表記は総合週間順位(新譜を除く順位) アーティスト名(売上下落率)
14位(4位) ゴールデンボンバー(94.38%)
週間初登場トップ10入り(2作)→2週目旧譜内トップ10入り(1作)第5節リリース作品を除いて算出
今年も元日にシングルをリリースしたゴールデンボンバーは初動こそ好推移だったものの、その分息切れも激しくベスト3にも残れなかった。下落率も前作から6%近く上昇してしまい売り上げが初動に偏る結果となってしまった。
ランキングダイジェスト
特典効果もあってか、関ジャニ∞が先月リリースした「ココロ空モヨウ」が、前節17位から急浮上しなんと首位を獲得。福田こうへいはランクアップするも惜しくも2位。特典効果に屈した形となった。AKB48「恋するフォーチュンクッキー」も2つ順位を上げベスト3に復帰。
前節首位に返り咲いた舞祭組は5位に後退。サザンオールスターズも前節14位からトップ10復帰。以下Hey!Say!JUMP(前節2位)、島倉千代子(同6位)、AKB48「鈴懸なんちゃら」(同9位)、ゆず(前節8位)と言う結果になった。次点は前節4位のNMB48。北島三郎はその下12位で惜しくもランクインならず。藍井エイルは40位と今回は振るわなかった。
つづいて第5節の結果を発表…と行きたかったのですが、1月8日発売のシングルがトップ10にランクイン出来なかったため、第4節のトップ10はそのまま第5節の結果となります。従って関ジャニ∞が2週勝ち抜きでジャニーズ勢はこれで開幕から5連勝となった。なお第5節で1月8日発売シングルの最上位は実質初動1位だった「黒子のバスケ」キャラソン、火神大我&青峰大輝の13位が最高、オリコン史上歴代2位の低売上(初登場首位獲得では歴代ワースト)で首位を獲得した岩佐美咲は16位だった。
第5節
週間初登場トップ10入り(5作)→2週目旧譜内トップ10入り(無し)
来週以降の新譜情報
http://blogs.yahoo.co.jp/amano_redstar/66818627.html