http://www.geocities.jp/amano_redstar/ranking.htm
表記は総合週間順位（新譜を除く順位） アーティスト名（売上下落率）
11位（１位） Kinki Kids(93.77%)
15位（２位） Printemps from μ's(76.97%)
19位（３位） 安室奈美恵(83.63%)
35位（７位） aiko(87.18%)
37位（８位） BTOB(88.83%)
38位（９位） miwa(86.39%)
先週初登場トップ10入り（総入れ替え：12位まで新譜）→２週目旧譜内トップ10入り（６作）
Kinki Kidsは約１年ぶりと久々ながら初動首位スタートからその座を守りきり第49節を制した。これでシード権争いでも暫定圏内に浮上。昨年初回からの連続選出が途絶えてしまったものの、２年ぶりの選出へ向け前進した。ただ今回の収録曲は来月リリースされるアルバムには収録されていないが、初動売上、下落率共に前作以下とやや振るわなかった。μ'sからの派生ユニット、Printempsが初動３位から２位に浮上。当初の予定から２週間遅らせてのリリースとなったが、妖怪がいただけに延期は正解だったか。安室奈美恵は配信が好調な分、CD売上に影響したか前作から初動売上、下落率共に数字を落としたが初動６位から３位まで順位を上げ、こちらもGrand Prixのシード権を確保した。安室奈美恵は２年ぶり６度目の選出となる。
13度目の紅白出場を逃したaikoは初動５位から７位に後退。ただドラマ主題歌の効果もあって初動、下落率共に前作を上回る結果となった。韓国の男性７人組ユニット、BTOBが初動７位から８位に入り日本デビュー戦でトップ10入り。イベント会場でMUSIC CARDを販売していたが、むしろオリコンより総合順位は高く付いた。２度目の紅白出場を決めたmiwaは初動８位から９位。こちらは前作からやや大きく数字を落とす結果となった。
ランキングダイジェスト
この時期の風物詩となった山下達郎「クリスマス・イブ」が４位に登場。これからしばらく、チャート上位に居座るだろう。それ以外は前作のベスト３が生き残る形となり、前節首位のNMB48は５位、２位のキング・クリーム・ソーダは６位、３位の中島みゆきは10位となった。なお、この３者は（キング・クリーム・ソーダは企画枠で）紅白出場を決めている。
次点は前節５位のDream5＋ブリー隊長。前作実績組が軒並み苦戦し、初動４位のFlowerは12位。いきものがかりはアルバムを控えており、初動12位から13位と振るわず。今回アニソンでは無かった藍井エイルは総合100位以内に残れず、格付けから自動除外となった。
Green Hill Music Grand Prix 2014開催のお知らせ
