Green Hill Music Chart 2016 第2節結果

2016シーズン第2節(主に12月2日リリース作品)結果
http://www.geocities.jp/amano_redstar/ranking.htm

 Green Hill Music Chartと格付けにつきましてはこちらをご覧下さい。他所より新譜扱いが1週遅いですが、理由あっての仕様ですのでご理解いただければと思います。
http://www.geocities.jp/amano_redstar/rating.htm


【初登場】新譜を含む順位(新譜を除く順位) アーティスト名(Billboard JAPAN Hot100での新譜、ならびにシングルCDとして売られていない楽曲を除いた順位)

7位(1位) 関ジャニ∞[エイト](10位)
8位(2位) Superfly(4位)
13位(4位) 安室奈美恵(8位)
25位(7位) [Alexandros](6位)
31位(10位) TRIGGER(ランク外)

先週初登場トップ10入り(総入れ替え:11位まで新譜)→2週目旧譜内トップ10入り(5作)

 初動首位の関ジャニ∞[エイト]がそのまま逃げ切り第2節を制した。前作はキャンジャニ盤があったため売上が急騰したが、今回は前々作並ぐらいに売上に逆戻りしたと見られている。またBillboard JAPAN Hot100でも順位を後退させ、前作ほどの勢いでは無かった。
 SuperflyはシングルCDとカップリング曲のベスト盤(アルバム)を同梱させたパッケージで登場。順位的には初動の2位を維持する結果となったが、内規の都合上アルバムチャートで登場したオリコンでは関ジャニ∞[エイト]の売上を上回っていただけに、どこかで減算要素があったようだ。1年1ヶ月ぶりとなった安室奈美恵は初動の3位から1つ順位を落とし4位。iTunesでも初動7位と結果が出ているだけに、CD売上との分散が起こっている可能性もある。
 初動4位の[Alexandros]は7位まで後退。ただBillboard JAPAN Hot100ではラジオとルックアップが好調で上位をキープしている。10位にはゲーム「アイドリッシュセブン」からTRIGGERが初動5位からランクイン。今週も男性アイドルもののゲームからのキャラソンがランクインを果たした。


【その他】新譜を除いた順位(先週の順位) アーティスト名(トップ10入り回数)
3位(4位) ラブ・クレッシェンド(2週目)
5位(1位) HKT48 feat.氣志團(2週目)
6位(3位) back number(3週目)
8位(2位) Printemps from μ's(2週目)
9位(9位) 乃木坂46(6週目)

 ラブ・クレッシェンドが順位を上げ3位に入り、HKT48 feat.氣志團との位置関係を逆転させた。アルバムがリリースされたback numberは6位とシングルも依然好調。Printemps from μ'sは一気に8位まで後退。順位を維持した乃木坂46は6週目のランクインとなった。
 初動6位のIDOLiSH7が11位で「アイドリッシュセブン」から2作同時トップ10入りならず。前作実績者ではfripSideが初動10位から13位。遊助は初動7位から18位まで後退し、共に格付けを失う結果となった。


来週以降の新譜情報
http://blogs.yahoo.co.jp/amano_redstar/67902847.html