2016シーズン第19節(主に3月30日リリース作品)結果
Green Hill Music Chartと格付けにつきましてはこちらをご覧下さい。他所より新譜扱いが1週遅いですが、理由あっての仕様ですのでご理解いただければと思います。
第13節までのハイライトはこちらをご覧下さい。
それでは、今週のランキングを発表します。
順位(前節の順位) 歌手名「曲名」(トップ10入り週数・初登場は初動順位)
3週間ぶりのトップ10入り。先週は三越劇場で5日間イベントが行われていた。
9位(3位) トト子 feat.おそ松×カラ松×チョロ松×一松×十四松×トド松「SIX SHAME FACES~今夜も最高!!!!!!~」(3週目)
8位(4位) Kis-My-Ft2「Gravity」(3週目)
7位(9位) AKB48「唇にBe My Baby」(17週目)
先週金曜日に高橋みなみの卒業公演がAKB劇場であり、その影響でのランクアップか。
6位(6位) μ's「MOMENT RING」(5週目)
ゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」からの第1弾シングル。主要メンバーが揃っているだけに売上も好調な推移を見せ、初動から1つ順位を上げベスト5入りした。
4位(2位) AKB48「君はメロディー」(4週目)
10位から4位までをお送りしました。
今週惜しくも11位だったのは、先週10位だった嵐。6週連続ランクインとはならなかったものの、次のシングルリリースが既に決まっており、こちらにも期待がかかる。
それではベスト3の発表です。
3位(初登場) 水森かおり「越後水原」(初動7位)
今年も例年通りこの時期にリリース。先週もイベントが続いており初動から大きく順位を伸ばしベスト3入りを果たした。なお曲名の水原(すいばら)は現在阿賀野市となっている旧町名で、この町の白鳥の飛来地として知られている瓢湖を舞台とした曲となっている。
1位(初登場) SKE48「チキンLINE」(初動1位)
1年前、NMB48と直接対決をした同じ週にリリース。首位獲得は相手が不在なだけに当然のようにも思えるが内容的には前作と比べかなり苦戦した。先週のルックアップチャートの時にも触れたが、主要メンバーの一人だった松井玲奈の卒業が影響している可能性が高く、また総選挙に向けた買い控えの可能性も指摘されている。ただ「君はメロディー」のカップリング曲でSKE48がもっともランキングが低かったため、48Gの中では最も勢いが失われているとも声もあり、首位を獲得したとは言え今後と総選挙へ向け不安を残す内容となった。