CANSYSTEM有線チャートによる成績。今年からJ-POPと演歌のランキングが分割されたため、それぞれの成績で掲載。2016年1月15日付から最新12月2日付までのデータ。
「365日の紙飛行機」 最高位2位(3回) トップ10入り10週
「君はメロディー」 最高位2位(2回) トップ10入り5週
JUJU(2年ぶり6回目)
「What You Want」 最高位6位 トップ10入り4週
「ラヴ・イズ・オーヴァー」 最高位8位 トップ10入り2週
「believe believe feat. 明辺悠五」 最高位6位 トップ10入り1週
西内まりや(2年連続2回目)
「Save me」 最高位10位 トップ10入り1週
「Chu Chu」 最高位2位 トップ10入り9週
「BELIEVE」 最高位1位 トップ10入り8週
西野カナ(7年連続7回目)
「トリセツ」 最高位8位(2回) トップ10入り4週
「No.1」 最高位10位 トップ10入り1週
「あなたの好きなところ」 最高位1位(2回) トップ10入り19週
「Dear Bride」 最高位1位 トップ10入り5週
ふわふわ(新人賞)
「フワフワSugar Love」 最高位3位 トップ10入り8週
「恋のレッスン」 最高位4位 トップ10入り7週
「晴天HOLIDAY」 最高位8位 トップ10入り2週
林部智史(新人賞)
「あいたい」 最高位1位(9回) トップ10入り26週
参考:
「Unfair World」 最高位1位(5回) トップ10入り12週
「Feel So Alive」 最高位1位(4回) トップ10入り9週
「MUGEN ROAD」 最高位1位(2回) トップ10入り9週
「Welcome to TOKYO」 最高位3位 トップ10入り2週
GLAY(大賞2回)
「Supernova Express 2016」 最高位1位(4回) トップ10入り12週
「サイレントマジョリティー」 最高位2位 トップ10入り5週
「世界には愛しかない」 最高位2位 トップ10入り7週
「ハルジオンが咲く頃」 最高位6位 トップ10入り2週
「裸足でSummer」 最高位9位 トップ10入り3週
「花束を君に」 最高位1位(4回) トップ10入り20週
「宇多田ヒカル」 最高位9位(3回) トップ10入り3週
「Mint」 最高位2位 トップ10入り4週
「Hero」 最高位1位(2回) トップ10入り8週
「前前前世(movie ver.)」 最高位1位(3週) トップ10入り11週
三代目がノミネートされていれば今回は本命視されて不思議ではない結果を出していたが、やはりレコ大買収疑惑で受賞を辞退してしまったか。ノミネートは残念ながらベストメンバーとは言い切れず、AKB48とJUJUは今年未勝利。西内まりやに関しては昨年無かった首位1回が有り、こちらは上積みが見られる。ノミネートで怪しまれるべきは、西内まりやでは無くJUJUの方だろう。
新人賞のふわふわは決して悪い成績では無く、欅坂46と遜色ない結果を残している。新人賞には大賞の権利は無いが、林部智史ぐらいの成績があれば、ふくい舞のように大賞を取れる可能性はあっただろう(半年近くトップ10入りはふくい舞と同様)。
大月みやこ(8年連続9回目)
「愛のかげろう」 最高位2位 トップ10入り3週
「紅の傘」 最高位1位(2回) トップ入り32週
氷川きよし(16年連続16回目・大賞8回)
「男花(シングルバージョン)」 最高位1位(3回) トップ10入り5週
「愛しのテキーロ」 最高位5位 トップ10入り3週
「みれん心」 最高位1位(29回) トップ10入り47週
水森かおり(10年連続14回目・大賞1回)
「大和路の恋」 最高位3位(2回) トップ10入り8週
「越後水原」 最高位1位(10回) トップ10入り40週
三山ひろし(2年連続2回目)
「お岩木山」 最高位2位(2回) トップ10入り5週
「四万十川」 最高位1位 トップ10入り42週
エドアルド(新人賞)
「母きずな」 最高位7位(2回) トップ10入り5週
「星の川」 最高位5位 トップ10入り5週
参考:
市川由紀乃(有線大衆賞)
「心かさねて」 最高位1位(2回) トップ10入り31週
「北の出世船」 最高位1位 トップ10入り14週
今年は秋に新曲をリリースしなかった氷川きよしが首位29回と圧倒的な成績で3年ぶり9度目の大賞に向け万全の態勢か。水森かおりはその氷川きよしから時折首位を奪っているものの、今年は相手が1曲に絞ってきた分だけ不利に思える。演歌4人は昨年と変わらないメンバー構成だが、市川由紀乃が紅白出場で更にファンを増やせば、来年はメンバーの入れ替わりも起こりそうだ。