オリコン:06-07シーズン第16節展望

 第15節はコブクロが7.0万枚で自身初のシングル首位を獲得。TOKIOは予想以上に伸び悩み3.8万枚と平凡なスコアとなってしまった。柴咲コウがここ2作20位台だったところから8位に押し上げ、BONNIE PINKは9位とこちらも伸び悩んだ。注目されたMEGARYUだったが、3万枚限定の1割強しか捌くことが出来ず25位と沈んだ。

 第16節は明けて4日にリリースされる曲が初登場の中心となる。ロック、ポップス、演歌と幅広い参戦で話題に事欠かない週となりそうだ。

 人気の中心はGLAY。今シーズン早くも2作目の今回は映画主題歌となっており、その効果にも注目が集まる。問題はここでどれだけのスコアを叩き出せるのか。再び連勝街道を突き進めるのかはそこにかかっていると言っていいだろう。

 2番人気はこちらも今シーズン2戦目となる安室奈美恵。過去2作ベスト3入りし、ここに来て安定感が出てきた感もある。もちろんここでもベスト3入りの可能性は高く、2位だって十分ありえる展開だ。

 安定した人気と言えばTHE ALFEEもそうである。前作は7位であったがレベルが落ちている現状ならベスト5入りは十分可能。mihimaru GTも差は無く、この2組がコブクロに追いつけるかどうかと言ったところか。

 久々となるBRAHMANと2作連続トップ10入りしているシドにとって、水森かおりは難敵となりえる存在だ。昨年のジャパンリクエストアワードで念願の初タイトルを獲得した彼女がどれだけの活躍を見せるか、演歌界の注目が集まる。

 上位にどれだけの入れ替えがあるか。第16節は見ごたえのある1戦となりそうだ。