Green Hill Music Chart 2013 第27節結果

第27節(主に6月12日リリース作品)結果
http://www.geocities.jp/amano_redstar/ranking.htm
表記は総合週間順位(新譜を除く順位) アーティスト名(売上下落率)

8位(1位) 関ジャニ∞(92.78%)
13位(2位) 東方神起(92.76%)
18位(5位) 板野友美(88.01%)
19位(6位) supercell(70.30%)
21位(8位) 一ノ瀬トキヤ(87.02%)

フラゲ日トップ10入り新譜(9作)→週間初登場トップ10入り(8作)→月曜付けデイリートップ10入り(6作)→2週目旧譜内トップ10入り(5作)

 S級昇格のかかった関ジャニ∞が、前作S級に昇格したばかりの東方神起を下しS級昇格を果たした(ボーナスでS1へは2勝で昇格可能に)。両者とも下落率は同じぐらいの数字で、旧譜で唯一総合トップ10内に入った関ジャニ∞が首位、1万枚の売上をキープしたものの東方神起は2位と言う結果になった。なお、関ジャニ∞は前作から下落率は改善、東方神起は前作並みの数字となっている。
 板野友美は結局月曜付けの5位から変わらず。ジャニーズ勢に上位進出を阻まれる結果となった。supercellは月曜付け10位から更に順位を上げての6位。人気アニメの主題歌で今回は結果を残した。キャラソン7週連続リリースの最後となった一ノ瀬トキヤは月曜付けの8位から変わらず。なお順位、下落率とも、なんと7人中最下位の結果となった。

ランキングダイジェスト
 前節首位のSMAP、2位の嵐がそのまま3位、4位に後退。前節3位のAKB48は7位、前節4位の西野カナは10位に後退したが、前節6位のRihwaが今週も9位にランクインと好調をキープ。iTunesでも高い順位をキープしており、ドラマ終了後も勢いが続くか注目したい。次点は前節7位のT.M.Revolution×水樹奈々で5週目のランクインはならず。月曜付け7位だったSUPER☆GiRLSは13位まで後退した。


来週以降の新譜情報
http://blogs.yahoo.co.jp/amano_redstar/66415651.html