Green Hill Music Chart 2019 第33節結果

2019シーズン第33節(7月8日~7月14日)結果

 Green Hill Music Chartと格付けにつきましてはこちらをご覧下さい2017年シーズンからBillboard JAPAN Hot 100でのチャート要素の1つであるルックアップ(推定CD稼働)のチャートを格付け要素として発表します。なお、ルックアップの要素がどのようなものかは、その他のBillboard Japanの要素を含めこちらをご覧下さい(順次2019年度仕様に順次更新中です)。

1位(初) 「HANDS UP」Kis-My-Ft2
2位(2) 「Remember Me」MAN WITH A MISSION(6週目)
3位(初) 「スペインのひみつ」ヤバイTシャツ屋さん
4位() 「Lights/Boy With LuvBTS(2週目)
5位(3) 「CHANGE」山下智久4週目
6位(4) 「優しいあの子」スピッツ4週目
7位(7) 「Lemon」米津玄師(70週目
8位(8) 「Pretender」Official髭男dism(9週目
9位(初) 「THE IDOLM@STER SHINY COLORS FR@GMENT WING 04」放課後クライマックスガールズ
10位(5) 「Ambitious」Superfly(5週目)


※ 今週、来週は夏コミ原稿追い込みのため短縮版でお送りします。ご了承ください。

 S級ランカーのKis-My-Ft2の新曲が順当に初登場1位を獲得。これで最高峰であるS1ランク昇格に王手をかけた。MAN WITH A MISSIONは2週連続2位と堅調。ヤバイTシャツ屋さんが3位に入り初のベスト3入り。前作は17位とトップ10入りを逃していたもののここで巻き返した。
 前節首位のBTSは4位と、K-POP勢としては下落は緩やか。米津玄師はいよいよ70週目に突入。9月にシングルリリースが発表されたが、どこまでトップ10を維持できるか。9位には「シャニマス」の新曲がランクイン。前作の7位につづきトップ10入りとなった。
 11位から20位まででは15位に「戦記絶唱シンフォギアXV」の立花響、16位と19位には「アイドリッシュセブン」の九条天と七瀬陸がチャートイン。「アイドリッシュセブン」は今月6・7日にメットライフドームでライブがあり、その効果もあったようだ。


 以上が今週のチャートでした。

 さて来週は日向坂46が登場。デビュー戦での結果を見る限りではここでも首位候補だろう。ここはGENERATIONS from EXILE TRIBE水樹奈々、WANIMA、TWICEとメンバーが揃っており、白熱した順位争いも展開されそうだ。次回のチャートも、どうぞお楽しみに。


おしらせ
 “天”レーベルは今夏も夏コミにサークル参加します。今回も「J-POP Analyze 2019 夏コミ号」「Anison Analyze + 2019 上半期号」をリリース予定です。今年の上半期を振り返りつつ、CD売上では分からない、本当のヒット曲をお届けする予定です。

 「Anison Analyze + 2019 上半期号」は前号から内容を一新
・ 週間チャートの紹介を取り止め
・ 各期間別チャートは原則1期前にリリースした曲をチャート対象に変更
・ 上半期チャートでは今まで対象外としていた声優系のゲーム曲、ヒプマイも対象とします

 現在熱意製作中。8月11日・東京ビッグサイト西2ホール、さ02bでお待ちしています