対戦はプロ１人、店舗代表２人、ＣＯＭ１の東風戦。参加賞は四神ストラップ（全部付き）、プロより上位で終了すればプロ３人の寄せ書きサイン色紙を獲得できる。ブースが６つになっているので、順番待ちしているプロが、プロジェクタで映し出されている画面（プロがプレーヤーの画面）に解説を入れる（ゲーム中の人はヘッドホンを付けさせられる）。こんな感じでプロが前後半合わせて４回対戦し、店舗代表２４人がプロに挑戦した。
しかし、小島武夫プロが本当に居酒屋のように喋り捲る。で、案外言った展開と逆になり笑いを誘う。でも３人ともさすがはプロで展開力がすごい。ゲームの都合上思考時間が限られるわけだが、頭の中では次の次が出来上がっているからこそなんだと思う。近頃はＣＳならプロ雀士の対局を見ることが出来るのだが、なかなか生でお目にかかることはない。仕事を休んで行っただけの価値は十分にあった。
残念ながら抽選で漏れてしまったので対局には至らなかったが、ひょっとしたらゲーム中で本人（ちょこちょこプロ本人が参戦している）と当たる可能性もあるので、その時は、よろしくお願いします。
（ＰＬ名・このえへい：青龍３段）です
