第６節展望（歌謡曲補正にアニメ補正にビジュアル系ロック補正も加わり、目に見えない展開が多数）
順位は火曜付けデイリーチャート
１位 東方神起（現在４連勝中）
先行シングルであり、主題歌の映画は公開が３月と言うタイアップ効果を得られない状況下だったが、前作を上回るスタートを見せた。首位争いは相手次第とも思われていたが、これなら余裕を持って連勝を伸ばせそうだ。
推定初動枚数：８．３万枚（７万枚台まで落ちたとしても、逃げ切るには十分な数字）
２位 水樹奈々
前作はコマ劇場での座長公演抽選券が付いていた関係上大幅に数字を伸ばしたが、今回は自力だけでの勝負となる。注目の２位争いだが、逃げ切るにはやや数字が足りない感じだ。どこまで逃げ粘ることが出来るだろうか。
推定初動枚数：３．９万枚（補正では若干不利か。木曜日までは逃げたいところだが…）
３位 Buono!
こちらも先行シングルとなっているが、前作よりスタートが悪くその影響を受けているようだ。現時点での累計で、すでに秋元順子より下の可能性もありそうだ。ただ４位をキープできる可能性は少なからずあるだろう。
推定初動枚数：１．７万枚（先行シングル分、もう少し下回る可能性もある）
４位 秦基博
再販となるアルバムとの同時リリースで、その効果をしっかり得ているようだ。前作の数字を上回る可能性が高く、前作からの勢いをしっかり継いでいるようだ。
６位 ALI PROJECT
前作の数字では秦基博より上回っており、補正考慮で同じぐらいとなっている可能性がある。２作連続で９位となっているが、今回はそれを上回れるだろうか。
７位 陰陽座
まだチャートレベルが上がりきっていない中、彼らにとってこれがトップ１０入りのチャンスとなりそうだ。前作から数字を伸ばしてくれば、おのずと道は開けるだろう。
８位
１０位 南春香（佐藤利奈），南夏奈（井上麻里奈），南千秋（茅原実里）
アニメ「みなみけ おかえり」の主題歌２枚がなんと同時トップ１０入りとなった。水樹奈々やALI PROJECTの相乗効果もあるだろうが、なんとか補正考慮の展開に持ち込みたいところだ。
９位 Ｄ
補正考慮と言えば彼らもそうである。スタート順位こそこの位置だが、高い補正係数で追い込みを決めるだけに、来週のチャートはいずれも予断は許さない展開となりそうだ。
2008年を彩ったアーティストを当ブログが選出。Green Hill Music Carnival 2008はこちらから
http://blogs.yahoo.co.jp/amano_redstar/59569456.html
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