オリコン:2010年シーズン第24節結果

第24節結果(危機は訪れず。上位はそのままの順位で決着となった)

1位 YUI(5連勝)
 ノンタイアップながら前作とほぼ同じ勢いでスタートしたが、中盤以降は伸び悩む形となってしまい、結局7.2万枚まで数字を落としての首位獲得となった。
 ノンタイアップである事も要因の一つではあるが、実はこの中間に“来月7日にアルバムがリリースされる”との情報がありそれによる買い控えの可能性も示唆される。ただこの件に関しては一部の店舗で予約が行われているものの公式発表はされておらず、さらにこの情報が国外からの情報だったため信憑性が疑われている部分もある(昨年末にも同じ情報ソースでアルバムリリースの未確認情報が流れた)。
 ここ最近ではシングルリリースの翌週にアルバムリリースを発表するケースが見受けられるが、この“シングルを売らせる”手法と言うものも、少しは考えるべきなのかもしれない。思わぬ形で売上を落とす結果となってしまったのか。それともアルバムのリリースがあるのか。ファンは注視するべきだろう。

2位 シド
推定差 2千枚(+3.66%)
 2番手争いでは不利が予想されていたシドだったが、週の後半に行われたイベント効果もプラスして一気に上昇。今週唯一週末までデイリーベスト3に入り土曜日まで相手を抑えきる形で2位を守りきる事となった。売上も6.1万枚と2万枚近い上げ幅を記録。タイアップ効果も今回は大きく働いたようだ。

3位 AKB48
 先週から懸念されていた「投票券付きスペシャル盤」だが、どうやら対応に手間取る形となってしまい思った以上の効果は発揮されなかったようだ。ちなみに選挙の開票は明日行われ、上位21人が次のシングルの選抜メンバーとなる。

4位 放課後ティータイム
 差の無い3番手からのスタートとなり、先日の主題歌の勢いを持ってすれば逆転は時間の問題かと思われていたが、そこまでの伸びを見せることなくベスト3入りも逃す結果となった。昨年の劇中歌から比べれば売上はプラス計上だが、案外だったと言う見方も出来なくは無い。

7位 ヒルクライム
 スタートは8番手と後れを取ったが、徐々に盛り返し終わってみれば売上は前作比プラスと言う結果となった。タイアップ効果もあるが、他の新譜には不安要素があったと言うのも逆転の要因だっただろう。

8位 TUBE
 スタートは6番手。1年ぶりとなる今作も前作同様アルバムからの先行シングルとなりほぼ同じ結果となった。アルバムに向けては大きな上積みは期待できないものの、定番モノとしての安定感は健在のようだ。

10位 SCANDAL
 ノンタイアップで1種(前作は2種)とここは真価が問われる一戦となったが、5番手スタートからなんとかトップ10を守りきることが出来た。売上こそ落ちてはいるが今後に向けての収穫も確かなものがありそうだ。


その他
11位 ROOKiEZ is PUNK'D
13位 山下達郎
 両者とも粘りの推移を見せたもののトップ10入りはならなかった。ROOKiEZ is PUNK'Dはタイアップ効果が大きいもののデビュー戦で1万枚越えは今後に期待がかかるところ。その下11番手スタートだった山下達郎も前作から売上を伸ばしたものの、今回はトップ10入り出来なかった。


月曜付デイリーチェック
 首位はAKB48に変わった。しかし「投票券付きスペシャル盤」の効果が出た訳ではなく、それ程高い数字にもなっていない。一応投票は今日まで可能となっているため、今日付けまで急騰の可能性がある。嵐とYUIが差の無い2位・3位。お互い今週も1万枚を越えてきそうなペースである。


第25節新譜紹介
 EXILEの今期初戦は、8曲入りダブルマキシシングルと言う前代未聞の形式をとってきた。オリコンにはおそらくシングル扱いで押し通すものだと考えられるが、店舗によってはアルバム扱いとなっている場合もある。この手法がどのような効果となって現れるか。
 一方2位争いは大混戦となりそうだ。ドラマ「IRIS」主題歌のBIGBANGと、先日婚約を発表した木村カエラ、さらにモーニング娘。を加えた3組の争いに、VAMPSは先行シングルでやや不利を伴いそうだがこの争いに加わる事ができるか。また、つるの剛士が初のシングルリリース。Girls Dead MonsterUNICORNアイドリング!!!加藤ミリヤと共に上位を伺う。


来週以降のリリース情報はこちらから
http://blogs.yahoo.co.jp/amano_redstar/63520802.html