Indy Japan:2日目(4月21日午後)

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 写真は日本テレビの前日特番の収録前。もてぎエンジェルに囲まれ左から蛯原アナ、石見周、鈴江アナ、東貴博さとう珠緒出川哲郎松村邦洋は来れず)。ちなみに出川はこの直後、左にいる2人に鼻の下を伸ばしていましたが、あなたの妻も元レースクイーンではなかったのでは…。


 車で時間をつぶし、ようやく晴天に恵まれた。これなら路面が乾くのも早そうだ。昼飯はエントランス広場で売られていたこれもスペシャルメニュー。“ゴールデン”バディライス(これもネーミングがすごくまんま)。ガーリックライスの上にバーベキューソースで味付けした鶏足が4本乗っているメニューで、プロデュースしたバディ・ライス談、「バーベキューソースで手を汚しながら食べてください」とのこと。仕方なくKFCよろしく、紙ナプキンで食べるハメに。チキンもライスもパンチが強いな、これ。
 腹ごしらえをし、路面もだいぶ乾いてきたところでパドックに向かうがその途中残念なお知らせが。スケジュールの都合上、予選は中止となってしまった。明日の決勝はここまでシリーズ2戦時点でのエントラント・ポイント(カーNo.ごとのポイント)上位順で決定した。明日も朝からスケジュールが詰まっているので仕方が無いといえばそうなるだろう。では恒例の特番の収録はどうなるのだろうか?
 早々にパドックを切り上げメインスタンドでフリー走行の開始を待つことに。雨にたたられた影響からか、最終練習走行は予定されていた30分から90分に延長。しかしセッティングが煮詰まっていないところから考えれば、時間より回数が欲しいところではないだろうか。しかしお天道様には勝てない。この90分でどうにかしなければならないのだ。更に雨の影響でラバーグリップ(路面にタイヤが染み付き、グリップ力が増す状態)が落ちてしまい、この影響も考えなければならない。オーバルコースは単純な形状であるため、ほんの些細なこと(気温、路面温度はもちろん、風向き、風の強さも)でも影響が及ぶのである。
 14:30、最終練習走行開始。先述どおり、このセッションは全20台が組分けなしで走行となる。決勝中、集団走行でのタービュランス(乱気流)の影響もある程度なら試すことが出来る。開始してすぐ、空からお客様が。決勝では毎年恒例となっているブルーインパルス航空自衛隊松島基地・第4航空団・第11飛行隊)が2機で登場。こちらも明日の本番を前に公開練習飛行を行った。1回目のイエロー後、ようやく特番の公開収録がスタート。しかしメインとなる予選が中止になったため、収録はものの30分足らずで終了。しかし日本テレビは、毎年予算が落ちているような気が…。
 練習走行は順調に進んでいたが残り10分と言ったところでジェフ・シモンズが4コーナーでクラッシュ。ここまでセッティングを煮詰めてきたマシンがこうなってしまうのは痛い。まぁ、Tカー(予備)に乗り換えたとしても決勝は最後尾であることに変わりはないのだが…(予選後に乗り換え、エンジン交換はルールにより最後尾になる)。ここでもカストロネベスがトップタイムをマーク、おまけに全体でも最多となる96周を周回し万全の体勢と言える。
 最終練習走行後はお待ちかね、全ドライバー参加のサイン会が行われる。やはり最大手行列となったのはダン・ウェルドンダニカ・パトリック。この2人は開始30分足らずで早々と新規行列が打ち切られた。公式プログラム(1500円)は各ドライバーがまるまる1ページを使って紹介されているのでサインを求めやすい作りになっている(左ページが広告、右ページが選手紹介なのでペンが乾かないうちに隣のサインに…なんて心配はない)。またサインペンを持っていなくても選手が目の前で書いてくれるので安心だ。でもフルコンプしたいなら初日からパドックを走り回る必要がある(2年前にそれをやった)。さてサイン会の最中、場内放送から明日の天候が伝えられたが(5時を回ったので気象庁の天気予報も更新されていた)、天気は問題なし。ただ気温が下がり山沿いでは雪(!)、明け方は霜(!)の恐れあり。おいおい、4月も下旬だぞ…。

 その夜、念願の風呂。そして場内にある屋台村へ。昨年のインディ500のDVDが流れていたが、から揚げがおいしかったです。今後ひいきにさせてもらおうかと。こうして、もてぎの寒い夜は更けていったのである…   つづく