第２８節結果（週末は軒並み売上がダウン。ＭＪ死去の影響だろうか） １位 遊助（ソロでは初の首位獲得） 推定差 ３千枚（+1.64%） 中盤までペースは良く、２０万枚に近いぐらいまで数字が伸びるかと思われたが週末に失速。結局は予測値に近い１７．６万枚と…

第２８節は遊助が順調に売上を伸ばし２０万枚に近いぐらいまでの数字になりそうだ。AKB48も至って順調で１０万枚突破が現実味を帯びてきている。３位争いはBIGBANGが抜け出す形となった。 さて梅雨の時期からいよいよ夏本番に入る７月のリリース状況はどうな…

第２８節展望（アイドルとは何たるものか。今をときめく男女アイドルが集結） 順位は火曜付けデイリーチャート １位 遊助（前作２位・２１．９万枚） 前作は２種だったが、今回は３種リリースとパッケージを増やしての参戦。前作はKAT-TUNとの死闘を繰り広げ…

第２７節結果（伸びを見せることができたか。中団は内容が順位に直結する形に） １位 V6（２連勝） ３種リリースではあったもののスタートから大きく数字を落とす展開に。その後はある程度持ち直したものの結局６．５万枚止まり。内容的にはかなり不満の残る…

第２７節展望（気を取り直しての１戦、Ｖ６はまた「京アニ」勢との対戦となった） １位 Ｖ６（前作１位、８．２万枚） 大方の予想通り首位スタートとなったが、ペースは前作から比べても大幅にダウンしているのが気がかりだ。首位を脅かす存在はいないものの…

第２６節結果（大方の予想通りと言えば予想通りだが…） １位 GIRL NEXT DOOR（初の首位獲得） 推定差 １千枚（+0.68%） 日曜日に人気ゲーム「テイルズ」シリーズのイベントがあり、その「テイルズ」とは無関係のこのＣＤ（と、misonoのシングル。これも「テ…

第２６節展望（後半開幕戦から超低レベル戦 この展開だとYUIの逃げ切りも？） 順位は火曜付けデイリーチャート １位 倉木麻衣（前作３位・２．９万枚） 果たして誰がトップスタートを切るか。まずここが焦点となったが倉木麻衣がトップスタートとなった。前…

第２５節結果（シングルもアルバムもアニメ勢の勝利。新譜が少ないのは懸念材料か？） １位 YUI（連勝・自己最高初動更新） 推定差 ＋１千枚（+0.95%） １１ヶ月の休養明けで望んだここではアニメ「鋼の錬金術師」と言う強いタイアップを手に入れその推移が…

＜水樹奈々＞声優で史上初の首位 オリコン週間アルバムランキング http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090609-00000000-maiall-ent なんとか逃げ切ったようです。って、何気に水樹奈々の補正がすごいことに…（前記事参照）。こりゃthe Black Eyes Peasをも…

土曜付けまでの暫定売上数 水樹奈々 58726*1.05=61,662（全体の数字に＋５％）専門店補正 the Black Eyes Peas 40236*1.3=52,306（全体の数字に＋３０％）輸入盤補正込み 両者の差 9,356 輸入盤補正の最近の例 エミネム ＋３５％ グリーン・デイ ＋２７％ ＋…

第２５節展望（今シーズンの折り返し。休養明けとなるYUIと下位の混戦に注目） 順位は火曜付けデイリーチャート １位 YUI（前作１位） 休養明け初戦は１１ヶ月ぶりのリリース。人気アニメ「鋼の錬金術師」主題歌として登場。その効果もあってか、前作より良…

第２４節結果（全体的にハイレベルな決着。下位ではまた「あのアニメ」が波乱を演出） １位 嵐（１５連勝） 推定差 約１．３万枚（＋2.80%） スタートから前作を上回る勢いで２作連続の５０万枚越えを狙えるスタートだったが、前作とはタイアップの力が違っ…

現在、もっともＣＤが売れる声優である水樹奈々のアルバム「ULTIMATE DIAMOND」が３日にリリースされるが、その水樹奈々が２月にＮＨＫの音楽番組に出演してから囁かれているのが、「紅白出場の可能性」と言うものである。果たして本当に可能なのか？ 一応、…

第２４節は嵐が圧倒的な力を見せつけ首位を獲得することとなりそうだが、５０万枚にはあと一歩届かなかったようだ。GReeeeNはやはり週末にかけ伸びを見せ前作並みと言ったところで落ち着きそうだ。３番手スタートだった椎名林檎は先行していたGLAYを捕らえ週…

第２４節展望（「ROOKIES」再び、しかしジャニーズは最強の相手を用意した） 順位は火曜付デイリーチャート １位 嵐（現在１４連勝中） 前作は初動５０万枚越えと言う久々の大台決着となったが、なんと今回は初日だけで２３万と言う破格の数字を叩き出し、前…

第２３節結果（発売日前にも関らずランクインのGLAY。どこまで上昇したのか？） １位 福山雅治 推定差 ＋４千枚（+3.54%） 通算１０作目の首位獲得となり、男性ソロでは近藤真彦、田原俊彦に続く史上３人目の記録となった。売上は前作から伸ばして１３．１万…

第２３節展望（１１位までが初登場だが波乱の展開に。さらに２位争いは見えない敵との戦いも） 順位は火曜付デイリーチャート １位 福山雅治 やはり抜け出す形となったが、スタートの数字も前作から比べてかなり良い。前作の数字（１１．１万枚）を上回る事…

第２２節結果（追い上げ勢が活躍したが、首位争いは？） １位 モーニング娘。 デイリーの順位的には急落、反発を繰り返す形となったが、結局はスタート時にあったリードを守りきり２年半ぶりの首位獲得。売上もほぼ想定内の４．８万枚となった。ここ最近は鳴…

第２２節展望（レベルは決して高くは無いが混戦が予想される中抜け出したのは？） 順位は火曜付けデイリーチャート １位 モーニング娘。 混戦となればモー娘。がまず先行する展開になるとの予想は容易に付けられるが、予想以上に大きな差を付けての逃げと言…

第２１節結果（ＣＤ１枚より高速料金の方が安いＧＷ。新譜も少なめだったが…） １位 滝沢秀明（２連勝） 火曜付けまでの数字は大して高くなかったものの、水曜付けで一気に高騰。先に書いた事の訂正になるが、どうやら水曜付けにTackey Shop分が加わったもの…

第２１節展望（ゴールデンウィーク後半戦、日程の都合上少な目のリリース具合となった） 順位は月曜→火曜付けデイリーチャート（集配の都合上、月曜日のデイリーチャートからの登場となっています） １位→１位 滝沢秀明 今年１月のソロデビューからこれが２…

第２０節結果（今週もアニソンが多くランクイン。フジテレビ勢同士の対決は？） １位 NEWS（１１連勝） 推定差 ＋５千枚（+2.50%） ここ２作品は補正込みでの“疑惑の”２０万枚越えと言う内容だったが、今回は良いスタートからあっさりと２０万枚を突破。さす…

第２０節はNEWSが快調なペースで前作の初動を突破しそうだ。週末でどこまで数字を伸ばしてくるだろうか。シドも順位・売上共に自己記録を更新するペースで推移を続けている。中川翔子も前作の数字をあっさりと突破した模様。またJUJUの追い上げ次第では順位…

第２０節展望（ゴールデンウィーク前半戦。波乱の展開は続くのか？） 順位は火曜付けデイリーチャート １位 NEWS（１０連勝中） 先日、今年の２４時間テレビ（８月２９～３０日）のメインパーソナリティとなることが発表されたが、その効果もありそうで前作…

第１９節結果（春のアニソン祭り開催。主役の座を射止めるのは？） １位 東方神起 アニメ「ONE PIECE」主題歌。この曲はかつて同アニメ主題化だったものを東方神起がカバーした形となっており、先月リリースのアルバムにも収録されている。アニメ効果、アル…

第１９節展望（上位は久々の新曲ラッシュ。あのアニメ主題歌はやはり上位スタートとなった） １位 東方神起 前作は相手が強かったこともあり連勝が止まってしまったが、２週間ずらしたここは再び首位を獲得出来る相手となった。先日のアルバム楽曲を含むシン…

第１８節結果（水準は今週も上がらず。またしても最低記録更新ラッシュとなってしまった） １位 EXILE（３連勝） 推定差 ＋１千枚 １４人編成になってからの初シングルと言うことで、人数増による混乱の影響がどれ程のものなのか注目を集めたが、前々作をわ…

第１８節展望（賛否両論を巻き起こしたメンバー倍増劇。ファンの答えは？） 順位は火曜付けデイリーチャート １位 EXILE（２連勝中） ３月にデビューアルバムをリリースしたばかりのJ Soul Brothersを吸収し、メンバーを１４人と倍増させてからの初戦。発表…

第１７節結果（今週もレベルの低い状態が続く。特に下位は…） １位 剛 紫 推定差 約１千枚（+2.56%） 金曜日発売と言うことを除けば、アルバム同時リリースと言う点では244 ENDLI-xでリリースした前作と同じ条件ではあったが、売上は４．４万枚までしか伸び…

第１７節展望（主役不在のスタート。売上的にも大崩壊の予感か？） 順位は火曜付けデイリーチャート １位 BREAKERZ 相手関係から見れば、やはりこのトップスタートは当然であると言える。スタートの数字は良さそうに見えるがファンクラブ限定版があるため、…