「Green Hill Music Grand Prix 2009」シード権争いの行方（week 40終了時点） ・ 今回から別記事として当ブログの邦楽年間表彰、「Green Hill Music Grand Prix 2009」のノミネート資格変動状況を随時お伝えしていきます。 ・ 今回から格付け上位における選…

第４１節展望（５連休で新譜が月曜日から登場。２２日リリースもアドバンテージは無いようだ） 順位は月曜→火曜付けデイリーチャート １位→１位 滝沢秀明（２連勝中・前作４．６万枚） 前作も流通の都合上月曜付けからの登場となり、今回同様７日間での初動…

第４０節結果（ついに最低記録更新が多発。しかもトップを獲得した倖田來未でさえも…） １位 倖田來未 推定差 １千枚（+0.63%） スタートの時点で４万枚を割り込むのではと言う推定枚数を出したが、事態はそれ以上に深刻なものだった。首位を獲得したものの…

12時前ぐらいから霧雨が降ってきています。まだアスファルトが濡れる程ではないのでフリー走行２がスタートしています。 ですが、日没考慮のために予選が15:30～が15:00～に変更となりました。公式HPからご覧の方はご注意下さい

ちょうど１回目の走行が終わったところで、パドックに来ています。 ちょっと曇りだして半袖だと涼しいです。

第４０節展望（５連休に突入するが、新譜が乏しく客足が遠のいているようだ） 順位は火曜付デイリーチャート 今週からは前の日記で紹介した「Green Hill Music Grand Prix 2009」の表彰対象となりえるアーティストについても触れていきます。 １位 倖田來未…

第３９節結果（ワースト記録を見据えてのチャートアクションはしばらく続きそうだ） １位 堂本剛（２連勝） 推定差 ２千枚（+2.30%） 前作実績から見ても今回は苦戦するのでは無いかと思われていたが、蓋を開けてみれば発売日以降もデイリー首位を守り続け（…

第３９節展望（堂本剛、再び敗戦の危機。付け入る隙はあるのか？） 順位は火曜付けデイリーチャート １位 堂本剛（前作１位・４．４万枚：剛 紫としてリリース） 堂本剛名義としてのシングルリリースは５年ぶりとなる。昨年４月にL'Arc-en-Cielに敗れ、Kinki…

第３８節結果（今シーズンは残り１／４。ただ今週は予想以上に上位は低い数字に） １位 Ｖ６（３連勝） 良い出足を見せ、前作から１万枚以上プラスのペースでスタートしたが、その後は急速に伸び悩む事に。結果６．３万枚で何と前作割れと言う結果となってし…

第３８節展望（今月は波乱の余地が少ないのだが、レベルも低くなってしまいそうだ） 順位は火曜付デイリーチャート １位 Ｖ６（２連勝中・前作６．５万枚） 前作よりタイアップの数では劣るもののドラマ主題歌と言うこともあるのか、前作より高い数字でのス…

第３７節結果（いつもの力を出せなければ、勝てるものも勝てなくなるのは当然だが…） １位 SMAP（１１連勝） 推定差 １千枚（+0.97%） 初日いきなりデイリー首位を明け渡し、さらに前作より悪いスタートとなり連勝がストップするのではないかと思われていた…

第３７節はSMAPがAMB48を逆転し連勝を伸ばすことが確実となった。一方でAKB48が何故いつも通り握手会を連日実施しなかったのかと言う点で疑問の声が上がっている。３位争いは「けいおん」勢の一角、中野梓（竹達彩奈）が他のメンバーやアーティストを抑えき…

第３７節展望（再び勢ぞろいのアニソン勢だが、首位争いは波乱のスタートに） 順位は火曜付デイリーチャート １位 AKB48（前作２位・１０．４万枚） 今回は前作の特典として行われた「総選挙」の結果により選抜された２１名が参加。キング移籍後は数字を急激…

第３６節結果（新譜は旧譜勢の勢いに押される形となってしまったようだ） １位 氷川きよし（２連勝） 推定差 １千枚（+2.31%） メンバー的にも楽な展開となりスタートから先行する形に。スタートが良くない分を中間のコンサートで巻き返すかと思われたが週末…

第３６節展望（演歌とベテラン勢の奮闘に若手はどう挑むか？） 順位は火曜付けデイリーチャート １位 氷川きよし（前作１位・７．３万枚） 今年でデビュー１０周年を迎える氷川きよしの今年２枚目となるシングル。前作はジャニーズの混成ユニットThe SHIGOTO…

お知らせ オリコンは７月３０日付けに、「イベントおよび音楽・映像パッケージ取扱店以外における売上のランキング反映について」において、９月１日より施行される集計基準の変更点を提示しました。 http://biz.oricon.co.jp/information_eventsales.asp こ…

第３５節展望（音楽チャートもコミケ仕様？ 夏のアニソン祭開催） 順位は火曜付デイリーチャート １位 浜崎あゆみ（２０連勝中・前作９．５万枚・前々作１２．８万枚） 前作はアルバム先行シングルなので前々作の数字を参考にしたい所だったが、なんと前作よ…

第３４節結果（様々な憶測が飛び交う中、注目の３位争いの行方は？） １位 B'z（４２連勝） 推定差 ４千枚（+2.16%） ベストアルバム後の初戦で初の月９主題歌とその推移に注目が集まったが、結果は想定を上回る１８．１万枚を記録して自ら持つ連勝記録を伸…

第３４節展望（やはり３位争いが見どころか。混戦、乱戦はいいが不正だけは…） 順位は火曜付けデイリーチャート １位 B'z（４１連勝中・前作１４．２万枚） １年３ヶ月ぶりのリリースとなるが、意外にも月９主題歌はこれが初めてとなるが、視聴率的にはもは…

はじめに オリコンチャートの記事をめぐる訴訟において、３日に原告側のオリコンと被告側のフリーライター、烏賀陽（うがや）弘道さんとの間で和解が成立した。 ＜オリコン＞フリーライターと和解 ５千万円損賠訴訟 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090…

第３３節は堂本光一が順調に１０万枚を突破。今後は１５万枚を見据えた展開になるだろう。AAA／西風雲とAcid Black Cherryは、やはり急落しゆずがあっさりと２位の座を奪いそうだ。また、以前から水曜付けに強さを発揮する「ヘタリア」のイギリスが何と水曜…

第３３節展望（波乱含みのスタート。予想以上、以下のスタートとなったのは？） 順位は火曜付けデイリーチャート １位 堂本光一（前作１位・２２．１万枚）（参考記録：１位・１１．１万枚・７日間集計） この名義でのリリースは３年ぶりとなり、堂本光一自…

第３２節結果（ここが久々のリリースと言うアーティストが多かった争いは…） １位 EXILE（４連勝） 推定比 ３千枚（+1.36%） 前作よりややスタートは悪かったものの中盤以降盛り返し、最終的には前作をやや上回る１７．４万枚まで数字を伸ばし通算９作目の首…

第３２節展望（谷間の週なだけに、全体的なレベルの低下が懸念されるところ） 順位は火曜付デイリーチャート １位 EXILE（３連勝中・前作１７．２万枚） 前作は１４人にメンバーが倍増した際に生じた摩擦が問題視されたが、売上面ではさほど問題にならずに済…

第３１節結果（デイリーベスト３はメンバー変わらず。下位も比較的変化は無かった） １位 中山優馬 w/B.I.Shadow，NYC boys 推定差 ４千枚（+2.30%） 中山優馬自身が主演のドラマは視聴率が低迷しているものの、ＣＤの売上にはさして影響が無いように見える…

第３１節展望（ジャニーズの新ユニットが登場。歴戦の強者を抑えきることが出来るか） 順位は火曜付けデイリーチャート １位 中山優馬 w/B.I. Shodow，NYC boys ジャニーズのユニットとしては初となる個人名義を含めた５人組ユニット。その中山優馬が主演し…

第３０節結果（ほぼ全員が伸び悩む結果の中、あの「おばさま」はまだまだ元気だった） １位 テゴマス（２連勝） 推定差 ４千枚（+5.01%） １年１ヶ月ぶりと久々望んだ１枚は、前半のリードを守りきる形となり首位獲得となった。明日リリースのアルバムにはこ…

第３０節展望（倖田來未は夏恒例の多曲Ａ面シングルだが…） １位 テゴマス（前作１位・９．０万枚） ２位 倖田來未（前作１位・５．８万枚：合併週）２連勝中 テゴマスのシングルのリリースは１年１ヶ月ぶり。一方倖田來未は３曲Ａ面シングルと言う面白い一…

第２９節結果（トップ１０内でも上は高く下は低い。これは前節と変わりない展開に） １位 嵐（１６連勝） 推定差 １．２万枚（+3.67%） タイアップの違いからか当初の予測では２０万枚近く数字を落とすのではないかと思われていたが、ベースの数字が低かった…

第２９節展望（思わぬ形でのスタート。驚くべきは１位より２位だ） 順位は火曜付デイリーチャート １位 嵐（前作１位・５０．２万枚） 今回はauのＣＭソングと、久しぶりにドラマタイアップ以外からのリリースとなった。また３種から２種リリースとパッケー…